九州産業大学 文系新棟

文系新棟、西側に面するEVホールのガラスファサード。 遮熱性能と高透過率を両立するトリプルLow-E複層ガラスを採用。竪枠の無い意匠を
実現するため、2辺SSG+上下枠の構法を提案・採用となった。 SSG構法によりスッキリとした外観と極めて歪みの無い反射映像が得られた。

上階に行くにつれてスラブがせり出し、 フェイスガラスがオーバーラップする意匠。最上階は2フロア分の階高となる。

一般階内観。 マリオン,下枠,室内側アルミ型材が確認できる。

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