阿波銀リース本社ビル 上下2辺支持のフェイスガラス(Low-E複層)のたわみ量を抑える「GETAガラス構法」を採用したガラスファサード。高透過強化リブガラスの奥行寸法を約100㎜とする事で限りなく存在感を消し、高い意匠性を実現しました。 GETAα構法の高透過強化リブガラス部にDPG構法を組み合わせて排煙窓を取り付けガラスのみで構成。 設計:古谷誠章+狩野広行/NASCA 写真:淺川敏/ZOOM