Column — panoramah! · Know
「大開口窓に憧れる。でも、冬は寒くならない?」「そもそも、海外の窓を日本で施工できるの?」——その2つの不安で、検討が止まっていませんか。panoramah!(パノラマ)は、ポルトガルで設計・製造されるプレミアム大開口窓です。断熱性能Uw=0.71という、国産品を大きく上回る数値を持ち、日本でも隈研吾建築都市設計事務所が設計した住宅に採用されています。このページでは、日本唯一の正規代理店として、panoramah!を”盛らず・正確に”解説します。
panoramah!を3行で説明する
- ① ポルトガルで設計・製造されるプレミアム大開口窓(ブランド本社はスイス・ジュネーブ)。
- ② 目指すのは、窓の存在感を最小限にすること。フレームの見付けはわずか20mm。
- ③ 世界60か国・71の代理店で導入され、日本では株式会社トータルファサードが日本唯一の正規代理店。
もう少し詳しく見ていきましょう。panoramah!が「ただの高級サッシ」ではない理由が分かります。
設計・製造はポルトガル(ブランド本社はスイス・ジュネーブ)
panoramah!は、ポルトガルの自社工場で設計・製造されています。ブランドの本社はスイス・ジュネーブ(Unlimited Perspective SA)。ガラスの加工までを自社で手がける一貫体制から、あの精密な細フレームが生まれます。私たちも実際にこの工場へ足を運び、その製造現場を自分の目で確認してきました。
ポルトガルの製造工場。大判ガラスの組立台が並ぶ(自社撮影)
panoramah!との出会いは、人のご縁から
私たちがpanoramah!と出会ったのは、人と人との偶然のつながりがきっかけでした。panoramah!本社が日本市場への展開を検討していた頃、本社には東京大学を卒業した社員が在籍していました。その方が、ひょんなことから、当社で働く同じ東京大学出身の社員とご縁でつながったのです。最初は、何気ない人と人とのつながり。それが、日本でpanoramah!を正規にお届けする、最初の一歩になりました。
「窓である」より「存在感を最小限にする」設計思想
一般的なサッシは「ガラスをフレームで囲む」もの。panoramah!は、その発想が逆です。フレームの見付け幅をわずか20mmに抑え、ガラスに溶け込ませる。閉じていても、外の景色を遮るものがほとんどありません。
写真:© Erieta Attali(panoramah!本社提供)
panoramah!の性能数値
ここからは、設計士・建築家の方が確認申請・省エネ計算の参考にできる数値を、正確にまとめます(出典:panoramah!本社ブランド概要資料より・高断熱ガラス使用時の値)。
| panoramah! ah!60 主要スペック | |
|---|---|
| 断熱性能(Uw値) | 0.71 W/㎡K(Ug=0.41) |
| 短辺(短い方の辺) | 最大3.3m(3,300mm) |
| 長辺(長い方の辺) | 最大9m(9,000mm) |
| 最大開口面積(複層ガラス) | 約29㎡ |
| フレーム見付け幅 | 20mm |
| 遮音性能 | 44dB |
| 設計・製造 | ポルトガル |
| ブランド本社 | スイス・ジュネーブ |
| 日本での代理店 | 株式会社トータルファサード(日本唯一の正規代理店) |
※短辺・長辺・面積はそれぞれ別々の上限値です。向きは自由(縦でも横でも可)で、たとえば3.3m×9mや2m×9mが可能。すべての上限に同時到達するものではありません。
Uw=0.71とは何か——国産品との差
Uw値(熱貫流率)は、窓の断熱性能を示す数値です。ポイントはシンプルで、数値が小さいほど断熱性能が高い。一般的な国産アルミサッシのUw値は2.0〜3.0程度。高性能な樹脂サッシでも1.2〜1.4程度です。
| 製品種別 | Uw値(目安) | 特徴 |
|---|---|---|
| panoramah! ah!60 | 0.71 W/㎡K | ポルトガル設計・製造のプレミアム大開口窓 |
| 国産オール樹脂サッシ(高性能品) | 1.2〜1.4 W/㎡K | 断熱性は高いが開口サイズに制限 |
| 国産アルミ樹脂複合サッシ | 1.6〜1.8 W/㎡K | 一般的な大開口サッシ |
| 一般的なアルミサッシ | 2.0〜3.0 W/㎡K | 断熱性は低い |
大開口窓は面積が大きいぶん、断熱性能の差が、そのまま室内の快適さに直結します。panoramah!は「大きく開けながら、断熱も妥協しない」という、数少ない両立を実現した製品です。国内で流通する大開口窓のなかでも、このUw=0.71はNo.1の断熱性能です(自社調べ)。
最大29㎡——リビングの一面が、まるごとガラスに
panoramah! ah!60シリーズは、短い辺で最大3.3m・長い辺で最大9m、開口面積にして最大約29㎡(複層ガラスの場合)に対応します。向きは自由で、3.3m×9mや2m×9mといった大きな一枚も可能。リビングの一面をまるごとガラスにするスケールです。高級住宅やホテルの大開口にも使われています。
▶ 導入にかかる費用の考え方はこちら:panoramah!(パノラマ)の価格・費用の考え方
日本での採用実績
panoramah!は、隈研吾建築都市設計事務所が設計した住宅で採用されています。世界トップクラスの建築家が選ぶ品質が、日本にも実在する——その証です。
▶ 国内外の事例をまとめて見る:panoramah!(パノラマ)施工事例 ― 国内の名作住宅から世界の名建築まで
日本採用例:Water Cherry House / 設計:隈研吾建築都市設計事務所 / 写真:© Erieta Attali(panoramah!本社提供)
世界のトップ建築家にも選ばれている
panoramah!は世界60か国で導入され、安藤忠雄、Jean Nouvel、John Pawson、Rem Koolhaasといった世界を代表する建築家のプロジェクトでも採用されています。
日本での施工はどこに依頼する?
株式会社トータルファサードが日本唯一の正規代理店
panoramah!の日本国内での販売・施工は、株式会社トータルファサードが日本唯一の正規代理店として対応しています。輸入手続き・施工・アフターサービスまで一貫して担当。海外製品にありがちな「施工後にサポートが受けられない」という不安を、根本から解消しています。
輸入から施工まで一貫体制
株式会社トータルファサードは、長年のガラス施工実績をバックボーンに持ちます。panoramah!の輸入・通関・現場施工・アフターメンテナンスまでを、ひとつの窓口で担える——それが強みです。
人のご縁がきっかけでしたが、契約の決め手になったのは、当社のガラス施工実績そのものでした。panoramah!は、数十㎡におよぶ大判ガラスを、ミリ単位の精度で納める高度な施工力が前提の製品です。だからこそ本社は、当社がこれまで積み重ねてきたガラス施工の実績を重視しました。その代表例が、渋谷駅直結の超高層ガラスファサード「渋谷スクランブルスクエア」。この建物の窓ガラスの約99%を、当社が施工しています。「この施工力なら、日本でpanoramah!を任せられる」——そう評価いただいたことが、日本唯一の正規代理店になった理由です。
施工後のアフターサービス
施工後にお渡しするメンテナンス書をご確認いただけます。ご不明な点やお困りごとがあれば、公式LINEよりお気軽にご連絡ください。輸入から施工・アフターまでをひとつの窓口で担うため、いざという時の責任の所在が明確です。
よくある質問
まとめ:panoramah!が「大開口窓の有力な答え」である理由
panoramah!(パノラマ)は、次の3点で、ほかの大開口窓と一線を画します。
- Uw=0.71の断熱性能——大開口窓では国内No.1(自社調べ)。大きく開けても、断熱を妥協しない
- 短辺3.3m×長辺9m・最大29㎡・フレーム見付け20mm——「窓」ではなく「空間体験」をつくる
- 隈研吾建築都市設計事務所が設計した住宅での採用・世界60か国の実績——世界水準の品質が、日本にもある
「大開口窓は憧れだけど、断熱が心配」「そもそも日本で施工できるの?」——その2つの疑問に、panoramah!と株式会社トータルファサードがお答えします。最初の一歩は、気軽な相談からで十分です。
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執筆・監修:株式会社トータルファサード(ガラスの輸入から施工まで一貫対応/panoramah!日本唯一の正規代理店)
本記事の内容は実務経験およびpanoramah!公式資料に基づいて作成しています。製品仕様は変更になる場合があります。最新情報はお問い合わせください。
最終更新:2026年8月10日